手術などによる体の傷あとをカバーする入浴着
「入浴着」について
「入浴着」とは、乳がん、腫瘍などの皮膚に重大な傷等の残る手術を受けた方々が、同浴者の目を気にすることなく、入浴が楽しめるようにする、傷あとをカバーするために開発製造された専用の入浴用肌着です。
肩ひもがないベアトップ型の入浴着で目立たず入浴できます。
- 表布は弱撥水加工をしております。
(軽いシャワーのみ撥水し、入浴中は撥水しません。) - 速乾性に優れた素材で作られていて、
タオルとは違い簡単に石けん成分を洗い流すことができます。 - ストラップや、生地に伸縮性もあるので、胸元を洗う時、
手をバスブラクロスの下に潜り込ませることで、胸元を洗うことができます。 - 体を洗ったあと、バスブラクロスをタオルで、しっかりと拭きますと、
たくさんの水分が取れて、水が滴りません。
- 肩ひもがないので、入浴中は装着に気づかれにくいです。
- 表布が肌色の為、装着していることも、目立ちにくいです。
- 濡れた時は、裏の茶色の生地が透けますが、
絞ったタオルなどで水分を拭きますと透けません。
- ギャザーのある表の布が胸の凹凸を隠し、
下ベルトのある裏の布で胸をしっかり包込みます。 - 表の布を自分の胸にあわせて、ふんわりと包み込むようにして、
下ベルトに仕舞い込むことにより、コンパクトに着用できます。
- 表が肌色、裏布が茶色の為、裏表がすぐにわかり、
胸の前で留めるだけで簡単に装着できます。 - また、先に上ベルトを留め、輪っか状にする事で被るだけで装着できます。
- 脱衣所などでも、シャツのしたに手をいれたり、ブラジャーの上から、
バスブラクロスの上ベルトだけを着用してから、ブラジャーを外すなど、
周囲の方に傷跡を見られる事が無いよう工夫されています。
装着の仕方・画像をクリックすると別のウインドウで拡大表示されます。
※ 入浴時は、表布の下側を下ベルトへ仕舞い込むことをお勧めします
入浴着とは・・・?
乳がん、腫瘍、皮膚移植等の皮膚に重大な傷等の残る手術を受けた方々が
同浴者の目を 気にすることなく、入浴が楽しめるよう、
傷あとをカバーするために開発、製造された 専用の入浴用肌着です。
さらに詳しい情報はコチラ
ララフリーのバスブラクロスは、
専用の入浴用肌着として、開発されたものであり、
特許出願中の商品です。
バスブラクロスは、衛生面に配慮し、吸水しにくい素材で作られており、
石鹸も簡単に洗い流せますが、ポスター掲示などのない施設では、
施設の方にご確認いただけると、より安心にご着用いただけます。
小さいお子様との自宅での入浴等にも是非ご利用ください。
お客様の声お客様からいただいた嬉しいお声の一部です。
バスブラクロスをネットで見て、
これイケると思いました。
これから温泉など入浴施設を利用する際、使用してみます。
タオルで隠せば着けている事気づかれずに済みそうです。
(宮城県 K様)
簡単に着用でき、
すぐ乾くので良かったです。
子供と入浴している時に、着用しています。
(三重県 Y様)
商品仕様
- 素材
- ポリエステル ナイロン ポリウレタン
- サイズ
- S~L(バスト72~94センチ)
- 生産国
- 日本
- 縫製
- 株式会社あつみファッション
※株式会社あつみファッションは、30年以上の歴史がある、国内でも第一線で
活躍されるアンダーウェア企画、製造会社です。